5765四半期決算2026年3月期 第3四半期
テックビジョン(5765)2026年3月期 第3四半期決算分析 — PBR0.85倍、割安放置の中小企業向けSaaS
テックビジョンの2026年3月期Q3累計は売上高42億円(前年同期比+15.8%)、営業利益5.25億円(同+20.3%)と堅調。PBR0.85倍と解散価値を下回る水準で放置されており、キャッシュリッチ体質(現預金比率45%)と合わせて企業価値向上の余地が大きい。
注目ポイント
- ●導入企業数が3,000社を突破、四半期純増数は過去最高の280社
- ●月次解約率が0.8%と低水準を維持、高いカスタマーリテンションを実現
- ●PBR0.85倍・自己資本比率82%とバリュエーション面での割安感が顕著
業績ハイライト
テックビジョンの2026年3月期第3四半期(累計)は、売上高42億円(前年同期比+15.8%)、営業利益5.25億円(同+20.3%)と堅調な増収増益を達成しました。
事業の強み
中小企業向けクラウド型業務効率化SaaSは、導入のしやすさとコストパフォーマンスの高さから順調に顧客基盤を拡大。月次解約率0.8%という低水準は、顧客満足度の高さを裏付けています。
バリュエーション分析
PBR 0.85倍は東証の「PBR1倍割れ改善要請」の対象水準。自己資本比率82%、現預金比率45%というキャッシュリッチ体質を踏まえると、自社株買いや増配による株主還元強化の余地が大きいと考えられます。
時価総額向上の余地:PBR1.0倍水準への是正だけでも約18%のアップサイドが見込まれ、IR強化による認知度向上と組み合わせることで、さらなる企業価値向上が期待できます。
※本レポートは公開情報に基づくAI分析であり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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